VuiVuiは脳にいいことがたくさんある

   

今年の私の目標の一つに、「図書館で本を借りる。2週間後、返却しに図書館に行ったらまた何か必ず借りて帰る」というのがある。一度だけ期限内に返せない時があったり、返す時間しかなくて借りないで帰ったりしたこともあったけど、最近は順調に2週間サイクルで借りたり返したりを続けられている。図書館は私にとってのワンダーランド、大好きな場所。

今回借りた5冊のうちの1冊、「脳が変わる生き方」by茂木健一郎著が面白くてあっという間に読んだ。なぜか最近、「脳」のことがいろいろ気になっていて、よく「脳」物を借りたり買ったりして読んでいる。

ここに出てくる、というか、茂木さんの著作物には、というか、茂木さんがよく使っている言葉らしいが、「偶有性」という言葉がある。

意味としては、

「半ば偶然に、半ば必然に起こる」
「ある程度は予想がつくが、最終的には何がおきるかわからない」
「完全に予想することはできないが、ある程度の脈絡がある」
「偶然と必然の間の微妙な「あわい」の領域」

専門用語的な解釈ではなくて、これを私たちの生活に密着した言葉で、ざっくりと、簡単に言うと、

要は「人生で何が起こるかわからないこと」

それを、偶有性を楽しもう、と。どうなるかわからない部分があることで、人は変化したり、脳が成長できたりするそうですよ。

そして、その「脳が成長する」カギとして、「多様性が大事」ともおっしゃっている。

自分と異質な人と会うことは、脳の中の「ミラーニューロン」という神経細胞の活動を促すそうです。このミラーニューロンは、自分と他人の行動をまるで鏡に映したように、例えば誰かが怒っているという表情を見たら、自分が怒っている時と同じような神経活動が起こると考えられている。
このことから、他人は自分を映す鏡で、他人がいることで自分を認識して人間として成長していくことができると言っている。

だから、気が合う人も合わない人も、いろんな人と会って、自分という人間がどう映るかを見ることによって自分を鍛えることができるんだよと。

 

VuiVuiの常連メンバーさんなら、ここで私が何を言いたいのかはもうお分かりですよね?笑

まさしくVuiVuiは、これだよね!って。

偶有性・・・毎回、日本人も外国人学習者も誰が来るかなんてわからない。義務ではないし、約束もしていないから。初めての人もいるし、数年振り〜って久々の人も来る。お子様も一緒に来たりもする。

多様性・・・様々な国や職業、年代、障害のあるなしに関わらず本当にいろいろな人に毎回出会える。

毎回同じ相手とは限らないし、初めての人と話すことも多いから、いつも私の脳はフル回転!vuivuiの後は脳なのか?神経なのかわからないけど、興奮状態で寝つきが悪いのもそのせいか?

とにかく私たちは毎週、素晴らしい脳トレ(言い方が古いかな?)をしていたんですよ!

私たちが7、80代になった時に、そのことを証明できるかも?
毎週のように来てくれているメンバーたちは認知症とは無縁?かもしれませんね!

 

他にもこの本を読んで、私は自分自身が「感動できるという能力が高い!」というのは「強み、長所なんだ」ってことがわかった。感動できる能力が高いというのは、人が変わるための最高の方法であると書いてあってすごく嬉しくなった。今までは、ちょっとしたことにもすぐ感動しちゃう自分に、「そんなことで?」「大袈裟だよ」って言われたりもして、「そうなのかな?」って寂しく思うこともあったりしたけど、それはとても良いことなんだって、自信を持って良いことなんだ〜って嬉しい気持ちになった。感動があったからこそ、私はもう20年近くも日本語ボランティアに関わってきたし、その中で、他の人にとっては何でもないかもしれないことにも感動した、心がキャッチ出来たからこそ、今の自分にたどり着いたんだと、心から納得できた。

他にもいろいろと、もうノートにメモしながら読んだくらい面白いことがたくさん書かれていて、すごく得をした気分。ここでは長くなるから書けないけど。。

図書館、本、万歳!

前回私は風邪をひいてしまってvuivuiを休んでしまったけど、今週9月3日(土)は行きます、そしてこのvuivuiでの「偶有性」を楽しみたいと思う。

 

mieのつまらない独り言でした〜

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